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気になるけど後回しにしていませんか?
年齢を重ねるごとに気になる「シミ」。
ファンデーションでは隠しきれなくなってきた…という方も多いのではないでしょうか?
実はシミにはいくつかの種類があり、自己ケアでは難しいものも。
今回は、そんな“頑固なシミ”に対してできる最新の医療ケアをご紹介します。
シミの種類って?まずは正しい見極めが大切
一言で「シミ」と言っても、実はいろんなタイプがあります。
- 老人性色素斑(加齢や紫外線が原因の一般的なシミ)
- 肝斑(頬に左右対称に出ることが多い、ホルモンや摩擦が影響)
- そばかす(遺伝的なものが多い)
- 炎症後色素沈着(ニキビや傷の跡)
それぞれに合った治療法が異なるため、まずは専門医の診察が大切です。
シミ取り治療ってどんなことをするの?
当院で主に行っているシミ治療は以下のとおりです👇
- ピコレーザー/レーザートーニング:
メラニンに反応し、**肌への負担を抑えながら色素を分解。**ダウンタイムが少ないのも人気です。 - IPL(光治療):
顔全体に光を当てて、**シミ・くすみ・赤みをまとめて改善。**肌質改善も期待できます。 - 内服・外用薬:
肝斑や薄いシミにはトラネキサム酸などの内服や美白クリームも有効。
治療は痛い?跡が残る?気になるQ&A
Q. 痛みはありますか?
A. パチッとした軽い刺激がありますが、麻酔なしで受けられる方がほとんど。
Q. すぐにシミが消えますか?
A. 濃さや種類によって異なりますが、数回の治療で徐々に薄くなる方が多いです。
Q. メイクはいつからできますか?
A. 治療によって異なりますが、当日〜翌日から可能なものが多いです。
実際どんな人に向いてる?
- ファンデで隠すのがつらくなってきた
- 最近“なんとなく老けた”と言われる
- 写真に写ったとき、自分の顔にがっかりする
- 仕事やイベント前に肌印象を良くしたい
シミ取りは「キレイになりたい」という気持ちへのポジティブな一歩。
我慢するより、相談してみることから始めてみませんか?